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特定非営利活動法人MATSRA(まつら)

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MATSRAはどんな活動をしているの?
視察ってどんな風に行われてるの?

このページではそんな疑問に
お答えするためMATSRAの日々の
活動内容を私達が報告します!

2018年12月28日 今年一年大変お世話になりました

【2018年の振り返り】

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。MATSRAは2018年、“海からエネルギーをつくろうプロジェクト”と題し、潮流発電の実証研究や唐津沖での洋上風力発電プロジェクト等の複数のマネジメントを行いました。
また、実証フィールドのワンストップサポートセンターとして佐賀県との連携はもちろんのこと、昨年に引き続き、地元唐津市の会議にも参加し、行政機関と協働で取り組んできました。
そして、本年国会では日本の海域での長期占用が可能となる「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(再エネ海域利用法)」が可決され、今後は日本においても本格的な海洋再生可能エネルギーの普及が見込まれます。市民団体としての私たちの活動が今後、どこまで貢献できるか分かりませんが、引き続き全力で取り組んでいきたいと思います。
本年も多くの皆様に支えられ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

理事長 川嵜 和正

2018年12月19日 平成30年度 第2回 佐賀県海洋再生可能エネルギー推進協議会に出席しました。

【平成30年度 第2回 佐賀県海洋再生可能エネルギー推進協議会】

日 時:平成30年12月19日(水)10時30分~12時
唐津市役所大手口センタービル3階 会議室
出席者:委員他30名程

今年度、2回目の協議会が開催されました。
事務局から、アドバイザー1名が交代の報告がありました。
まつらからは、川嵜理事長が協議会会長として、木下副理事長、永田理事、梅崎理事、酒井理事が委員として、平野AMがオブザーバーで出席しました。
会議では、洋上風力発電のゾーニング調査の中間報告があり、委員からは、
・県を越えた規模のファームになる可能性がある。早い段階で隣県と協議が必要。
・ゾーニング調査の結果では適地エリアが狭い。適地としても関係機関から許可が出ない可能性もある。国の法律に基づいた上の協議で事業実施の可能性を広めるべき。
などの意見が出ました。
次回は来年3月に開催される予定です。
本日の議事は、以下のとおりでした。

議事
1 開会
2 議題
議題1 洋上風力発電事業ゾーニング調査中間報告及び今後の進め方について
議題2 洋上風力発電事業導入による経済波及効果
3 その他
4 閉会

2018年12月12日 海からエネルギーをつくろうプロジェクト

【第3期 浮体式小型潮流発電の実証研究プロジェクト】
~定置海上実験の事前調査~

日 時:平成30年12月12日(水)13時30分~
会 場:名護屋湾および佐賀玄海漁業協同組合 鎮西町支所
出席者:大阪大学秋元特任教授、西研グラフィックス株式会社 板橋部長、株式会社光洋吉田取締役、中川工事課長、MATSRA梅崎理事、平野AM

10月に打ち合わせをした小型潮流発電の定置海上実験に向け、候補海域の海底調査を実施しました。天候は曇り空、海は小潮で調査には、支障のない気象条件でした。
地元漁業者の協力から漁船を傭船し、名護屋港を出港、名護屋港周辺の2箇所の候補地を調査しました。
魚群探知機を活用し、海中の水深や地形の形状、潮の流れを調査しました。
魚群探知機は、水中へ超音波を発射し、反射波から魚群の存在をモニタリングするという漁船に必要不可欠な機械ですが、海中の様子が確認できるため、今回は、船長の了解をもらって、調査に活用しました。
出港後、1時間程度で2か所の調査を終えました。
今後は、来年2月の海上実験の実施に向け、実験の準備に取り掛かっていく予定です。