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特定非営利活動法人MATSRA(まつら)

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MATSRAはどんな活動をしているの?
視察ってどんな風に行われてるの?

このページではそんな疑問に
お答えするためMATSRAの日々の
活動内容を私達が報告します!

2019年12月05日 事業者調整

玄海漁協鎮西支所へ出張し、事業者との協議に立ち会いました。

漁協からは、地球温暖化の影響で以前と比べ、魚種が変わってきている、漁獲量が減少傾向、唐津は長崎県との県境で、多様な漁が混在している海域である、洋上風力を行う場合、調整を慎重に行う必要があるなどの意見が出ました。今日は、唐津の海域の漁業の現状を知るという目的での協議でしたので、双方 有意義に終えました。

 

 

 

2019年12月01日 洋上風力発電住民説明会

日 時:令和元年12月1日(金)13時から15時

会 場:玄海町民会館2階イベントホール

出席者:40名程度

 

佐賀県が主催の洋上風力発電住民説明会に木下副理事長と松尾マネージャーが参加しました。昨日、唐津市馬渡島で説明会が行われ、本日は玄海町です。

雨が降る悪天候の中、会場には、住民40名程度のほか玄海町長や議員さんも参加されており、洋上風力発電に関する関心の高さを痛感しました。

説明会は、新エネルギー産業課長の開会あいさつのもと、佐賀県から再エネ海域利用法に基づく国の「促進区域」を目指したこれまでの取組経過の説明がありました。

その後、風力発電、漁業、地域活性化の各分野の専門家から、海外や国内の事例を基に

説明がありました。

 

質疑・意見交換では、町長含め9名の方々から

・地元協議の経過について

・協議会の構成について

・浜野浦の棚田への景観への影響について

・漁業への影響について

・地元同意について

など、数多くの意見や要望があり、佐賀県や各分野の専門家が答えていました。

次回は、今回の意見・要望を踏まえ、2月に開催される予定とのことです。

議事は、以下のとおりでした。

 

議 事

1 開会

2 説明

(1)テーマ:佐賀県の取組について

(2)テーマ:洋上風力発電の概要

(3)テーマ:地域や漁業が栄える洋上風力づくり~長崎県五島市での経験~

(4)テーマ:洋上風力発電が観光に与える影響に関する報告

3 質疑応答・意見交換

4 閉会・アンケート

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月28日 事業者訪問

MATSRAへの訪問がありました。漁業や地域環境との共生として、洋上風力発電の事業を検討している会社と意見交換を行いました。今回は具体的な計画はなく、具体的な話には至りませんでした。今後、現地視察し、具体的な計画を検討していくとのことです。

 

2019年11月19日 第7回唐津市地域エネルギー推進戦略会議

日 時:令和元年11月19日(金)14時から16時

会 場:唐津市役所本庁2階第2会議室

出席者:委員他30名程

 

第7回会議(令和元年度第1回目)に松尾マネージャーが分科会代表で出席しました。

九州大学包清委員長ほか委員、オブザーバー(九州経済産業局、佐賀県新エネルギー産業課)全30名が参加し、包清座長の議事運営により意見交換が行われました。

会議では、唐津市が国から受けている補助事業の中間報告として、スマートレジリエンスいわゆる低コストかつ災害に強い安全なインフラの構築など4本の報告がありました。

その後、再エネ海域利用法及び唐津市内の再エネ設備導入に関する事業者説明がありました。再エネ海域利用法については、国で促進区域の手続きにかかる詳細なスキームが作られており、その一部が佐賀県から報告されました。

この法律を見据え、洋上風力発電の事業を計画する事業者から、唐津市内での事業計画と現在の取組状況が報告されまました。

まだ、調査段階であることや促進区域も決定していない段階で、具体的な段階には至っておりませんでした。

その後、3分科会から報告があり、風力分科会は、松尾マネージャーから10月31日の分科会の審議概要が報告されました。

最後にオブザーバーである九州経済産業局から、再エネ、水素、レジリエンス、エネ源、利用方法を一つの部署で賄う自治体は少ない、モデル地域として頑張ってほしいし、九州地域エネルギー会議連絡会で事例紹介したいという応援メッセージがありました。

次回は、2月18日に開催され、19日には有識者を講師に招いたセミナーが開催される予定とのことです。

本日の議事は、以下のとおりです。

 

議 事

1 開会

2 議題

(1)唐津市の取り組み状況

(2)補助採択事業の進捗状況報告

①唐津スマートレジリエンス拠点整備事業の中間報告

②「地域の多様な課題に応える脱炭素社会型地域づくりモデル形成事業①③」の中間報告③「松浦川水系左伊岐佐川事業性評価調査事業」の中間報告

④「地域エネルギー会社設立」及び「地域低炭素化推進事業体設置モデル事業」の中間報告

(3)再エネ海域利用法の説明及び唐津市内の再エネ設備導入に関する事業者説明

①風力発電

②再エネ海域利用法に係る促進区域の指定に係る手続き等について

③洋上風力発電

(4)各分科会からの報告

①地域エネルギー等分科会

②風力・水力・太陽光・EV分科会の報告

③水素・FCV・地中熱分科会の報告

④出張報告について

(5)総合計画改変に係る報告

(6)次回開催案内及び連絡事項

3 閉会

 

2019年11月14日 事業者訪問

MATSRAへの訪問がありました。

洋上風力発電を計画している事業者と候補海域の漁業の実態等について、漁協関係者を交え意見交換しました。場所により網漁に支障が出る可能性ある等の意見も出ました。漁業協調につながるよう計画時点でアドバイスしていく予定です。

 

 

2019年11月07日 永田理事が、国際表彰を受賞しました。

MATSRA(まつら)の理事で、佐賀大学海洋エネルギー研究センター長を務め、様々な海洋エネルギーの研究に取り組まれている永田修一教授が、国際規格を認定する国際電気標準会議(IEC)で、電気・電気技術の標準化などに関わる専門家を表彰する「IEC1906賞」を受賞し、地元新聞に掲載されました。

海洋エネルギー関連の部会で、波力発電の国際標準の作成に貢献したこと、さらに国内の海洋エネルギー分野で重要な役割を担っている実績も評価されたということです。

今後も益々の活躍を期待しています。永田理事、おめでとうございました。

 

2019年10月31日 第6回唐津市地域エネルギー推進戦略会議分科会

日 時:令和元年10月31日(木)13時から14時30分
会 場:唐津市役所 本庁舎2階 第2委員会室
出席者:委員他10名

 

第6回会議(令和元年度第1回目)風力、小水力、太陽光、EV分科会に座長として出席しました。

昨年度から継続で佐賀県のエネルギーの取組状況や唐津市内での風力発電、小水力発電など再生可能エネルギーの取組状況について、唐津市、事業者から説明があり、出席者で意見交換を行いました。

佐賀県からは、風力発電の産業化に向けた取組として、国の再エネ海域利用法における促進区域への手続きを見据えた海域の絞り込み状況や唐津市・玄海町での住民説明会の開催計画、事業者の相談状況などの報告がありました。

その後、電力会社から唐津市内の太陽光発電の卒FITの件数などの説明、唐津沖で洋上風力発電を計画する事業者の説明や唐津市七山での小水力発電事業化の説明がありました。

最後に9月の新聞記事「県 絶景に洋上風力発電」をテーマに参加者で意見交換しました。

それぞれの議題で、様々な意見交換が行われました。

本日、行われた議事は、下記のとおりです。

 

1)地域エネルギー推進戦略会議分科会の改変等について

2)風力発電の産業化に向けた佐賀県の取組について

3)再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の動向(卒FIT)

4)洋上風力発電計画の事例紹介

5)七山水力発電に関する報告について

6)松浦川水系左伊岐佐川小水力発電の調査について

7)その他意見交換

 

2019年10月25日 佐賀県海洋再生可能エネルギー推進協議会に出席

【令和元年度 第1回 佐賀県海洋再生可能エネルギー推進協議会】

日 時:令和元年10月25日(金)10時30分~12時00分

唐津市民会館 大会議室

出席者:委員他30名程

 

佐賀県が主催する会議に参加しました。

まつらからは、川嵜理事長、木下副理事長、永田理事、梅崎理事、森理事、串間理事が参加しました。

会議では、ゾーニング調査の結果を踏まえ、洋上風力発電の有望な海域として、2箇所を促進区域の候補海域に選定する方針が報告されました。また、洋上風力発電事業に係る拠点港整備の調査が唐津市、玄海町の港湾5箇所、漁港27箇所を対象に行われており、3月までの予定とのことが報告されました。

今後は、地域住民への説明及び意見交換が行われる予定で、結果を踏まえて海域を選定していくとの事です。説明会は、第1回が、11~12月頃、第2回は、1~2月頃の予定です。

本日の議事は、以下のとおりでした。

 

議事

1 開会

2 平成30年度の取組状況について

3 令和元年度の取組について

(1)洋上風力発電の事業誘致に向けた海域の絞り込みについて(協議)

(2)洋上風力発電事業に係る拠点港整備調査について(報告)

(3)唐津市等沖洋上風力発電に係る地域活性化可能性調査事業について(報告)

(4)その他の取組等について(報告)

4 その他

5 閉会

 

2019年10月11日 事業者訪問

MATSRA理事長への訪問がありました。

事業者から、唐津市の馬渡島で風況観測を実施予定とのことで事前報告がありました。地元の住民説明会では、陸上、洋上どちらも風車に心配があるとの一部意見が出たようですが、観測調査については、地元自治会の許可により、1年間の観測調査が実施される予定とのことです。今月末頃には設置工事が完了予定とのことです。

 

 

 

2019年10月08日 再エネ産業創出に向け新組織が誕生。

産学官が連携して、再生可能エネルギー産業の活性化を目指す組織が設立されたとの記事が新聞に掲載されました。設立に先立ち、佐賀県と佐賀大学の連携協定が結ばれ、今後は、企業と研究機関、NGOが、洋上風力発電や太陽光発電などに関する新しい技術の開発を目指していくとのことです。新組織の名称は、「CIREn(セイレン)」で、明治維新期に科学技術をリードした佐賀藩の理化学研究所「精煉方(せいれんかた)」にちなみ名づけられています。再生可能エネルギーは、技術開発や研究段階も多く、これから産業を生み出していく分野。ビジネスチャンスに繋がるよう、CIREn(セイレン)の活躍に期待したいです。