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浮体式洋上風力発電、国が実証事業へ
洋上風力発電、EEZに拡大 改正法案を閣議決定
浮体式洋上風力発電、国が実証事業へ
洋上風力発電 EEZに拡大
唐津市 再生可能エネルギー総合計画改訂版パブリックコメント募集
新年あけましておめでとうございます
今年一年大変お世話になりました
さが産業グリーン化技術展に参加しました
洋上風力発電 3海域で事業者決まる
再エネ拡大「30年に3倍」へ
2024年3月13日 浮体式洋上風力発電 企業が共同開発へ
日経新聞によると、再生可能エネルギーの切り札とされる浮体式洋上風力の普及に向け、関西電力や三菱商事系など14社が近く企業連合を立ち上げる。低コストで大量生産できる基盤技術を共同開発する。との記事。
国会では洋上風力発電の設置場所を現行の領海内から排他的経済水域(EEZ)に拡大する法案が閣議決定された。水深が深い海域に適しているとされる浮体式の技術開発は発展途上にある。浮体式洋上風力発電の技術確立で国内外でのシェアが確立されることに期待したい。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA127MA0S4A310C2000000/
2024年3月12日 洋上風力発電、EEZに拡大 改正法案を閣議決定
日経新聞によると、政府は12日、洋上風力発電の設置場所を現行の領海内から排他的経済水域(EEZ)に拡大する再生可能エネルギー海域利用法の改正案を閣議決定した。との記事。現在、再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電の促進区域は全国で10区域あり、うち8海域では事業化が進められている。EEZまで事業範囲を拡大することで日本のエネルギー自給率の向上に期待が高まる。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA116TL0R10C24A3000000/
2024年2月23日 浮体式洋上風力発電、国が実証事業へ
日経新聞によると、浮体式の洋上風力発電で実証事業が2024年度から始まり、経済産業省などは5月をメドに2カ所程度で実施する事業者を選定する方針。との記事。
日本の海域は沿岸から沖合に行くほど急激に水深が深くなることから、洋上に風車を浮かべる「浮体式」が適しているとされる。国は洋上風力発電の設置場所を現行の領海内から排他的経済水域(EEZ)に広げるとの報道もあり、浮体式の技術確立を目指した研究は必要不可欠だ。浮体式洋上風力発電が日本の新たな成長産業となることに期待したい。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA219ZF0R20C24A2000000/
2024年2月6日 洋上風力発電 EEZに拡大
日経新聞によると、政府は洋上風力発電所の設置場所を現行の領海内から排他的経済水域(EEZ)に広げる。との記事。
世界的に脱炭素が進む中、国内では大規模発電が期待される洋上風力発電に関心が高まっており、全国で10区域ある促進区域のうち、8海域が事業化されている。日本の海域は沿岸から沖合に行けば行くほど急激に水深が深くなることから、洋上に風車を浮かべる「浮体式」が適しているとされる。浮体式の洋上風力発電は長崎県五島市沖に事例があるが、風車の大型化や量産の技術は確立されていない。また、沿岸からの距離が遠いEEZ周辺では、海域は広く確保できるが、国内外船の操業や海上保安も伴う。
メンテナンス含め、多様なパターンを想定した設置が必要と考える。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA311BB0R30C24A1000000/
2024年1月30日 唐津市 再生可能エネルギー総合計画改訂版パブリックコメント募集
唐津市は、脱炭素化と地域経済活性化を同時に実現するため、「唐津市再生可能エネルギー総合計画」について、改訂案を公表し、パブリックコメントを募集している。
唐津市の地域特性やエネルギーを取り巻く状況などから、再生可能エネルギー利活用の先進地域を目指すことを目的に改定されます。
パブリックコメントの募集は2月5日までです。
詳しくは、唐津市ホームページへ。
2024年1月1日 新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。理事長の川嵜です。
設立後、9年目の新年を迎えました。今年は辰年。辰年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされており、運気が上昇して夢が叶いやすい年と言われています。水産業で栄えたここ唐津で“海洋再生可能エネルギー”を通じ、漁業と協調したエネルギー普及につなげるよう努力し、地域活性化に寄与したいと考えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
理事長 川嵜 和正
2023年12月31日 今年一年大変お世話になりました
【2023年の振り返り】
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。2023年は、円安などが影響し、食料やエネルギーといった商品市況の高騰などが生活に大きな影響を与えました。漁業においては燃料の高騰は操業に影響がでました。そのような中、昨年に引き続き、エネルギー資源の在り方が問われ、再生可能エネルギーの重要性が一段と求められる年となりました。2019年に海域利用のルールが出来た洋上風力発電は、秋田県、千葉県、長崎県に加え、新潟県でも事業が開始されるなど、洋上風力発電事業の動きは活発化しています。「佐賀県唐津市沖」も一定の準備段階に進んでいる区域に整理され、MATSRAにも、唐津沖で洋上風力発電を実施したいという事業者からの相談を受けます。一方、地元では、実績がないものへの不安を訴える声もあるため、県が主導して、住民説明会や漁業調査などを実施し、洋上風力発電への理解を深める取組みを進めているところです。
次世代の子供たちのためにも自給自足のエネルギー普及につながるよう、引き続きサポートしていきます。
本年も多くの皆様に支えられ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
理事長 川嵜 和正
2023年12月13・14日 さが産業グリーン化技術展に参加しました
12月13日・14日の2日間、佐賀市のSAGAアリーナにて、佐賀県主催の「さが産業グリーン化技術展」が開催され、参加しました。
このイベントは、地中熱利用技術などの産業のグリーン化につながる技術や取組事例などについて学び、県内発のグリーン化技術の活性化を目指す技術展で、第4回全国地中熱フォーラムも同時開催されました。
県内外の環境保全、リサイクル、再エネ分野の企業や金融機関などが出展し、有識者による講演やシンポジウム、体験・学習なども行われました。
再エネ事業に取組む企業を中心に訪問し、大規模潮流発電技術の実証事業や洋上風力発電の開発を目指す取組みなどについて話しを伺いました。
潮流発電や洋上風力発電は研究や実験が必要な発展途上のエネルギーです。実証フィールドなどを有効に活用するなどして技術確立を押し進めてほしいと考えています。
2023年12月14日 洋上風力発電 3海域で事業者決まる
日経新聞によると、経済産業省は13日、国が指定した秋田・新潟・長崎の3海域で洋上風力発電を担う事業者の公募結果を発表した。秋田は国内発電最大手のJERAなどの企業連合、新潟は三井物産を含む企業連合、長崎は住友商事などの企業連合を選んだ。との記事。
全国10区域の促進区域のうち、今回の決定で8区域が事業化されたことになる。
政府は2030年までに洋上風力発電量10ギガワットを目指していて、今回の公募では運転開始時期が早い事業者が有利となった。全国では事業を計画する事業者が先行して環境アセスメントを進める動きがある。事業者のコスト負担軽減や公平な入札を行うためにも事業に必要な環境アセスメントの手続きについて国が対策を講じる必要がありそうだ。
また、洋上風力発電は、幅広い分野で経済効果が期待されているため、日本の様々な産業技術を活かし、持続的に事業を進めてもらいたい。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA134NE0T11C23A2000000/
経済産業省のプレスリリースはこちら。
https://www.meti.go.jp/press/2023/12/20231213003/20231213003.html
2023年12月3日 再エネ拡大「30年に3倍」へ
日経新聞によると、アラブ首長国連邦で開催中の第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)は2日の首脳会合で、再生可能エネルギーのさらなる導入策を協議し、2030年までに世界の再エネの容量を3倍に拡大することを誓約したとの記事。
世界的に気候変動による災害が多発していることから、一刻も早い温暖化対策が望まれる。国内では大規模発電が期待される洋上風力発電に関心が高まっており、現在、6県11海域が国の促進区域に指定され開発が進められている。脱炭素の実現には、再生可能エネルギーの発電量の向上に加え、様々なエネルギーを活用した“エネルギーミックス”が必要と思われる。
出典はこちら。( 詳細記事は、新聞購読もしくは会員登録の必要があります )
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA293L70Z21C23A1000000/