2019年02月20日 平成30年度 第2回 唐津発 新たな地域活性化を実現する地域エネルギー構想セミナーに参加しました。
【唐津発 新たな地域活性化を実現する地域エネルギー構想セミナー】
日 時:平成31年2月20日(水)13時30分から17時
会 場:DHCシーサイドホテル 虹の間
参加者:80名程
“唐津発 新たな地域活性化を実現する地域エネルギー構想セミナー”に参加しました。
開会挨拶では、唐津市峰市長から唐津市の低炭素な地域づくりへの取組み、エネルギーの地産地消を実現させるため、唐津市では、地域エネルギー会社の設立を検討していると話がありました。
パネルディスカッションでは、再生可能エネルギーのさらなる普及や地域エネルギー会社についての意見交換があり、発電コストの削減と地域共生による好循環システムが必要、災害時の防災拠点としての活用など様々な意見が出ました。
本日、開催されたセミナーの内容は、下記のとおりでした。
多くの方々が参加し、盛況裡に終了しました。
式 次 第
1 開会
2 講演
①「地域エネルギービジネスの現状と方向性」
早稲田大学理工学術院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士教授
②「地域活性化・脱炭素につながるエネルギーの地産地消」
環境省 大臣官房 環境計画課長 川又孝太郎氏
③「再生可能エネルギーの国の政策と動向について」
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 電源開発調整官 小野基海氏
④「地域電力事業の現状と今後について」
株式会社北九州パワー 代表取締役 千歳昭博氏
⑤「唐津市の再生可能エネルギーの取組みについて」
唐津市 政策部 市政戦略課
⑥「地域エネルギーに係るパネルディスカッション」
ファシリテーター:小野田弘士教授
パネラー:環境省、九州経済産業局、株式会社北九州パワー、
株式会社NTTデータ経営研究所、日立グループ、唐津市
3 閉会