2020年08月20日 “県、法定協議会設置理解求める。”
昨日の洋上風力発電漁業者説明会の新聞記事が掲載されていました。記事では主に
・漁業者向け説明会は、初開催で、50名程の参加があった。
・県、唐津沖への洋上風力発電の誘致に関して、法定協議会の設置に理解を求める。
・事業者から、漁業と共生・共存の姿勢が強調された。
・参加者から「潮流に影響が出るのではないか」「送電線は埋設するのか」などの質問が出た。
・最後に県から、「漁協内でどのような議論があるのかを確認し、今後も必要な説明を続けたい」とのこと。
が掲載されていました。
報道を見て、地元の人たちが、どう捉えるか、十人十色ですが、1歩踏み出すためには、先に記したとおり、“見える化”の環境を作ることが一番早いと感じました。