2022年01月31日 洋上風力発電用の「浮かぶ変電所」開発へ
東京電力ホールディングスや関西電力など大手電力7社などが、2030年をめどに海に浮かぶ変電所を共同開発するとのこと。専用の送電ケーブルも開発して実用化を急ぐとのことです。洋上風力発電は海上に設置した風車によって発電するため、変電所が海上にできることで効率のいい送電が可能となりそうです。福島沖で数百億かけて、海上変電所を整備した例があるので、その技術・知見を活かしてほしいところです。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC285G80Y2A120C2000000/