2021年09月25日 洋上風力アセス最大2年短縮 環境省が事業者に代わり調査
環境省は、洋上風力発電の環境アセスメントにかかる期間を最大2年短縮を目指すと発表しました。洋上風力発電の建設が見込まれる海域のデータ収集や調査を実施し、収集したデータは事業者に提供されるとのこと。国は、再エネの主力電源として洋上風力発電の普及を急いでおり、事業者がデータ提供を受けることで調査時間や経費軽減につながります。
事業者の競争が加速し、技術開発、コストダウンにつながることが理想です。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2429N0U1A920C2000000/