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2021年10月23日 新たなエネルギー基本計画

新たなエネルギー基本計画が22日に閣議決定され、2030年までに再生可能エネルギーの比率を36~38%までに引き上げる計画が掲げられました。2019年度の再生可能エネルギーの比率は18%です。国は大規模な洋上風力発電の導入を進めていますが2030年までの本格普及は難しいとされています。3.11以降、再生可能エネルギーが加速度的に普及していますが、電力の安定供給、送電網の整備、再エネ賦課金とのバランスなど目標達成には、様々な課題解決が求められています。

 

詳しくはこちら。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22CCN0S1A021C2000000/